内分泌疾患の検査

内分泌負荷検査

「内分泌負荷検査」とは?

内分泌疾患はホルモンの病気です。ホルモンと一言でいっても、いろんな場所から分泌されます。代表的なのは、視床下部、下垂体、甲状腺、副腎、性腺などです。ホルモンはその状態(例えばストレスが多い、少ない、早朝、深夜)によってすごく検査結果がかわります。すなわち1回の採血だけでは、そのホルモンを分泌している臓器の機能まではわかりません。そこで、ある一定の条件であったり、負荷をかけて検査して内分泌臓器の機能を調べるのが内分泌負荷検査です。

何がわかるか?

視床下部、下垂体、甲状腺、副腎、性腺 が働きすぎたり、働かなかったりする病気が分かります。

検査の方法は?

血液検査で調べます。ただし、点滴をしながらであったり、注射をした後での検査であったり、負荷検査の種類によってまちまちです。当クリニックでは種々の検査の詳細を内分泌専門医がわかりやすく説明いたします。約1週間ほどで結果をお伝えします。内分泌専門医により詳しくわかりやすく結果説明をおこないます。

甲状腺エコー

「甲状腺エコー」とは?

超音波を使って、首の甲状腺という臓器を調べる検査です。甲状腺の大きさ、内部の様子、周りの組織との関わりあいを調べます。また、血流を見ることにより甲状腺の活発度をエコー熟達者の院長なら評価できます。

何がわかるか?

甲状腺の病気には、甲状腺が大きくなるバセドウ病や橋本病のほか甲状腺腫瘍(甲状腺がんも含む)の場合もあります。甲状腺の大きさや血流を見ることにより、なったばかりの時には、甲状腺の病気の種類分けが可能です。また甲状腺の大きさや甲状腺腫瘍の大きさの経過観察も可能です。

検査の方法は?

ベッドに横になり、甲状腺専用の最新式プローブという超音波発信器を首にあてて調べます。検査画像は一緒にご覧いただけます。検査は10分ほど、その後すぐに詳しい内分泌専門医による結果説明をおこないます。